二日目 京都御所散策
2022.7.17
今日は京都市内を観光しようと思います。コロナの感染には気をつけながらじっくり観光しようと思います。 |
起床 |
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6:30、道の駅スプリングスひよしで起床。もう周囲は明るくなっています。車中泊仲間は増えたかな?と周囲を観察すると軽自動車で車中泊している人がいるね。窓に段ボール貼ってます。一人かな?二人は無理だよねぇ。 |
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道の駅の建物がちょっと斬新です。1998年に開駅したということなので、そこそこ年月が経っているんだけど、オシャレな建物ですねぇ。
7:30、道の駅スプリングスひよしを出発。 |
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7:50、南丹市のセブンイレブンで朝食を購入。クマ兄さんはコーヒーとドーナッツ。ペンギン姉さんはおにぎりでした。ネコ娘は・・・いっぱい食べてました。 |
京都御所 |
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9:20、京都市内に到着。コインパーキングに車を停め出発。今日は京都御所を見学しますよ。仲立売御門を抜け、清所門(左)へ。ここから内部へ見学に入ることができます。清所門の横には黒塗りのパトカーが置いてありますね。これは皇宮警察のパトカーらしい。 |
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9:30、清所門から内部へ入る際、名前と住所の人数を記入する。その際、職員が解説してくれるツアーがあることに気付く。ウェブサイトでそういうものがあるのは知っていたんだけど予約はしてませんでした。試しに今から申し込んだら参加できますか?って聞いてみたらOKとのこと。せっかくなので申し込んでみました。解説を聞くワイヤレスイヤホンを借り、参観者休所で数分待つ(左)。すぐに参観開始です。 |
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このおじさんは皇宮警察のお巡りさん。Imperial Guardって書いてあります。結構年配のお巡りさんだけど、ちゃんと腰には拳銃がありました。きっとね、柔道とか強いんだと思います。 |
宜秋門 |
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この門はぎしゅうもん。江戸時代、久家の人達が参集する際に使用する門だったとか。切妻屋根の四脚門っていう構造だそうです。見た目は新しいんだけど1855年に作られたものらしい。 |
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宜秋門から進路をパチリ。緑が多い参拝ルートです。松の木がたくさんあるんだけど、全部手入れされていて凄い。さすが京都御所。それにしても暑いなぁ。
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御車寄 |
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宜秋門のすぐ近くにあるのが「みくるまよせ」。ここは儀式や天皇に会いに来た人達を迎えるための玄関。公卿や殿上人など限られた人だけが使用した玄関だそう。唐破風の屋根が主張してますね。では、御車寄の横を通って内部へ。
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諸大夫の間 |
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御車寄の南側にある建物が諸大夫の間。参内した人達の控えの間。右の方(奥の方)が格が高くて、格の高い順に「虎の間」「鶴の間」「桜の間」って呼ばれているそうです。虎の間と鶴の間に通される人は御車寄から入ってくるんだって。桜の間を使用する人は手前の方にある沓脱石(くつぬぎいし)から入るらしい。 |
新御車寄 |
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こちらは新御車寄(しんみくるまよせ)。1915年、大正天皇の即位礼が紫宸殿で行われる際に、馬車による行幸に対応する玄関として作られたそうです。新しいから新御車寄。大正以降の天皇皇后陛下の玄関なんだって。今も使われているってことだよね!? |
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新御車寄の辺りから東を眺めると東山如意ヶ嶽の大の字が望めました。京都五山送り火っていうので燃える字ですね。お盆の時期でしたっけ?見てみたいですね。 |
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健礼門 |
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京都御所の真南に来ました。ここにあるのが健礼門。ここも切妻屋根の四脚門。天皇皇后と外国元首のみが通ることができる最も格式の高い門だそうです。一般人は見るだけ。通ることは許されません。 |
承明門 |
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健礼門の向いにある承明門(じょうめいもん)。ここだけ朱塗りの華やかな門です。天皇行幸、上皇御即位の際に出入りされる門。 |
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ここから紫宸殿が望めます。京都御所って現役の宮殿なんですね。現役ってところが凄い。手入れもされているし、宮内庁が管理しているから無料で見学できるし。 |
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門の上部には承明門ってちゃんと書かれています。
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紫宸殿 |
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承明門の脇から南庭へ入る。広い南庭の正面に紫宸殿。かつての正殿です。天皇の即位、元服など最重要な儀式が執り行われた建物。こんなところを見学させてもらえるんですねぇ。 |
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パノラマ撮影もしてみる。広さが分かるかな?あまりに天気が良いので、iPhoneだと色が綺麗に出ないね。 |
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ということで、たまに三人で記念撮影してみました。以前のネコ娘はセルフィ―大好きだったのだけど、最近は恥ずかしがってなかなか撮らせてくれない。貴重な一枚です。 |
建春門 |
こちらは建春門。向唐破風の四脚門。宜秋門や健礼門は切妻屋根の四脚門だったけど、こちらは向唐破風。桧皮葺屋根は2006-2007年に葺き替えたんだって。 |
こちら、桧皮葺屋根の実物大模型。ひわだぶきっていうそうです。檜(ひのき)の樹皮を用いて葺く屋根で日本固有のものだって。外国じゃこの方式は無いらしい。
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春興殿 |
こちらは「しゅんこうでん」。1915年、大正天皇の即位礼に際し、皇居から三種の神器の一つである神鏡を一時的に奉安するために建てられたもの。昭和天皇の即位礼でも使われたとか。 |
宜陽殿 |
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ぎようでん。楽器や書物が保管されている宝物庫だそう。紫宸殿の東隣にあります。白い壁がきれい。
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清涼殿 |
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紫宸殿の北側にある清涼殿。手前の広場は東庭っているらしい。清涼殿が東側を向いているからかな?この清涼殿は平安時代中期(10世紀中頃)以降、天皇の日常の住まいだったそうです。ここで政事や神事などの儀式も行われたらしい。 |
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清涼殿の奥にある白い布の中は御帳台というそうです。その手前にある畳のような場所が昼御座。昼御座で仕事をし、御帳台で休息したそうです。 |
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襖に絵が描いてあったり、絵のない屏風があったり。平安時代の天皇の生活していた場所が間近で見学できます。 |
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清涼殿の北側のちょっと入った場所に滝口という小さな滝があります(左)。ここから清涼殿を見たのが右。襖の絵が見えます。 |
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清涼殿の前に樹が植えてあります。これは竹らしい。呉竹(くれたけ)っていうそうです。徒然草にも出てくるんだって。 |
小御所 |
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東庭をでて先へ進む。現れたのは小御所。鎌倉時代以降に建てられるようになった御殿。江戸時代は武家との対面や儀式の場として使われたそうです。明治維新の際、将軍に対する処置を定めた「小御所会議」が行われた場所なんだって。 |
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小御所には雨戸的なものがあります。上に吊って開けていて、ひっかけがあるそうです。清涼殿にはこのようなものは無かったですね。で、説明員の方に、台風などの暴風雨が来たらどうするんですか?って聞いたら特に何もしないと。後から掃除したり修復するんだって。 | |
雨戸的なもののアップ。 |
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小御所の前にある御池庭。回遊式の庭園で一本だけ紅葉?してました。 |
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小御所の北側にある広場は蹴鞠の庭。ここでは貴族のお遊び、蹴鞠が行われていたそうです。蹴鞠は革製のボールを地面に落とさないように足で蹴る遊び。いかに蹴りやすい鞠を相手に渡すか、というゲームです。貴族の遊び場です。ここで蹴鞠をしていると御学問所から天皇が見て楽しんだとか。 |
御常御殿 |
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蹴鞠の庭の横を北へ行くと、御三間(おみま)の横を通る。ここは帰りの通り道になるみたい。まずは横を通るだけ。 |
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御常御殿(おつねごてん)の前に広がる御内庭(ごないてい)。日本庭園だね。平安時代?ここで貴族が和歌を詠む歌遊びをやっていたとか。左は欅橋。イギリスのエリザベス女王が欅橋の上から鯉に餌をあげたんだって。右の小さな小屋は茶室で鏡台(きょうだい)っていうそうです。 |
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御常御殿は京都御所で一番大きな建物だそうです。一番大きい建物って紫宸殿じゃないんだ!?すぐ横まで行けるので大きさのイメージが湧きません。この建物は天皇が生活するところ。明治天皇まで生活していたんだって。ここから眺める御内庭はキレイなんだろうねぇ。 |
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御三間 |
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御三間(おみま)。御常御殿が一部独立した建物だそう。七夕など内向きの行事に使用されるそうです。明治天皇が八歳になった時、成長を願う儀式「深曽木(ふかそぎ)」がここで行われたそうです。 |
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左は御三間と御学問所の間の通路。以前は各建物が廊下でつながっており、いちいち外に出ずとも移動出来たんだって。そこを過ぎると緑の木々に囲まれた広場に出ました。ここで、京都御所の見学ルートは終了。ワイヤレスイヤホンを返却して終了です。
あまりに暑いので参観者休所で休憩。冷たいスポーツドリンクを飲んだりして体を休める。ついでにトイレ。しばらく休憩してから出発します。 |
壁 |
京都御所の周囲はこの写真のような壁で囲われています。平安時代もこんな風景だったのかな?
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蛤御門 |
本当の名前は新在家御門(しんざいけごもん)。この門は滅多に開くことが無かったのに、御所で火災があったときだけ開いたので、ハマグリになぞらえて蛤御門って呼ばれるようになったそうです。1864年、この門の周辺で長州藩と激戦があって、それを蛤御門の変というそうです。今でも弾痕が残っているんだって。知らなかったので見なかった・・・残念。
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清水谷家の椋 |
この近くに清水谷家という公家の屋敷があったので清水谷家の椋と呼ばれるようになったとか。樹齢は約300年。1864年の禁門の変の時、長州藩士で遊撃隊の総督だった来島又兵衛がこの木の付近で討死したんだそうです。京都御所周辺って危険地帯じゃね? |
白雲神社 |
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京都御所の周りにある広いエリアは京都御苑っていうらしい。その京都御苑の中に白雲神社っていう神社があるので参拝してみます。 |
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この神社は1224年に西園寺公経が北山殿造営に際し建立した妙音堂に由来するそうです。西園寺公経のずっと子孫に西園寺公望という人がいて、1869年にここへ私塾立命館を創設したそうです。 |
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こちら拝殿。白雲神社は音楽の神様だそうです。 |
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こちらは手水舎。横の井戸には「御神水をご利用の方は奉賛会にご入会、お願い申し上げます」って書いてあります。井戸水を使った手水舎で、井戸水が御神水ってことなんだね。 |
宗像神社 |
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京都御苑をさらに南下。南西部にあるのが宗像神社。ここも参拝してみる。境内に京都観光神社があって、目的はこっち。猿田彦大神が御祭神。京都観光神社の由来は、「恵まれた観光京都に感謝の念を表すため、観光関係業者が相寄り京都観光神社を創建し、猿田彦大神を守護神として敬信崇祖の念を発揚することにより、業者並びに市民の家運隆昌に資する目的を以て建立す」だそうです。昭和45年に建立したもよう。 |
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こちらが宗像神社の拝所。拝殿じゃないんだね。御祭神は宗像大神。 |
グリルデミ |
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京都御所、京都御苑の見学を終え、丸田町近辺を歩く。この辺りでお昼ご飯にしようってことになり、Google mapでレストランを探していたら、評価の高いレストランを見つけたので行ってみることに。お店の前を通るとまだオープン前のようでしたが、お客さんがたくさん並んでいました。これは美味しいお店かな?と予想し入店してみることに。 |
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11:30、入店。とりあえず順番に席に通され、テーブルを確保することができました。さて、Google mapの口コミによるとタンシチューハンバーグが名物とのこと。じゃ、クマ兄さんはそれにしようかな。 |
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注文して5分ほどでフライドポテトが運ばれてきました。ネコ娘はフライドポテト大好き。クマ兄さんとペンギン姉さんも好きだね。ついつい注文しちゃう。 |
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11:50、クマ兄さんとペンギン姉さんが注文したタンシチューハンバーグが運ばれてきました。ハンバーグにデミグラスソースで作ったタンシチューがかかっています。ぐつぐつしてる。目玉焼きも幸せのパーツです。これ、凄く美味い。ハンバーグもタンもものすごく美味しい! |
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ほぼ同時にネコ娘のデミ玉ハンバーグとエビフライも運ばれてきました。これもおいしそう。 |
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ハンバーグの断面とタン。ハンバーグには肉汁がたっぷりしみ込んでいて旨味が濃い。タンはやわらか〜い。全部ご飯に載せて食べたいくらいです。
30分ほどで完食。このお店は偶然見つけたけれど大当たりだったなー。 |
祇園祭 |
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12:15、烏丸御池の交差点まで来たらお祭りをやってました。祇園祭だそうです。今日は7月17日なので八坂神社が主催する前祭かな。祇園祭は山鉾と呼ばれる山車が練り歩く祭りのようです。 | |
山鉾の屋根の上に乗って何かやってますね。あと、高いところに人がたくさん乗ってます。これは何をやっているのかな?屋根方っていう役割らしいけど。電線とかが引っ掛からないようにチェックしているのかな? |
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左は船鉾っていうらしい。船の形をした鉾。右は役行者山。誰か人が乗ってます。 |
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役行者山に乗っているのは人でなく、人形のようでした。右はお金を運ぶ籠かな。車輪がついているので二人で運べます。 |
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山鉾の頭についているアンテナは、鉾頭というそうです。高さは12mもあるんだって。そういえば、この道路は電線が無いね。山鉾が通れるように電線が張ってないのかな?屋根の下に並んでしわっている人達は囃子方っていうんだって。よく見ると太鼓などを叩いています。祇園囃子を演奏する人達なんだって。 |
六角堂 |
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祇園祭の通り過ぎるとみずほ銀行京都中央支店がありました。歴史的建造物なのかな?と思ったら2003年にオリジナルは解体されちゃって、今あるのは鉄筋コンクリート造の周りにレンガを貼り付けたものなんだって。残念。 |
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12:40、六角堂に到着。正式名称は紫雲山頂法寺。本堂の形が六角形なので六角堂ってい呼ばれているんだって。だけど、近すぎて六角かどうかわからなかった。とりあえず本堂を参拝してみよう。 |
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本堂を参拝する。本堂の天井には鳩小屋っぽいものがありました。ハトを飼っているのかな? |
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今日はとても暑いので納経所の前のベンチで休憩。この境内にはたくさんのハトがいるんだけど、何羽かグッタリしているハトがいるんです。もしかして熱射病で死んじゃった?と思って見ていると、他のハトがちょっかいを出しに来て、グッタリしていたハトが元気に動き出す。やっぱり地面に伏せているのが気持ちいいのかな。
しばらく休憩したのち出発。 |
錦市場 |
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13:10、錦市場にやってきました。市場っていうけど商店街ですね。約1300寝んもの歴史があるそうです。今では観光地化されているけれど、地方のシャッター商店街とは全然違って人が多い。観光客がものすごく多いです。 | |
雑貨屋さんで京野菜の箸置きを眺める。唐辛子が多いね。蕪とか大根の類も多い。面白いけど我が家は箸置き使わないので買わなくていいか。 |
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こちらは京のお茶のお店。二階はカフェになっているようです。ネコ娘がここでスィーツ食べたいって。うん、ここも良さそうだけど、他にも良いお店があるかもしれないから、一通り歩いてから決めよう。 |
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ここは簪のお店。ネコ娘に簪の使い方を教えてくれました。一本の棒で髪の毛を整えるって凄いね。クマ兄さんも聞いてたけどよくわからなかった。クマ兄さんには不要なものだし。 |
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こちらはお魚屋さん。天ぷらなども売ってますね。食べ歩きできます。いっぱいいます。マスク外して食べ歩き・・・ここは屋内?屋外?まぁ、気にしないようにしよう。 |
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飴のお店。きれいに瓶詰めされた飴が並べてあったのでパチリ。オブジェみたいです。 |
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ここは番茶のお店ですね。香りが凄い!ポン菓子もここで作ってます。大砲みたいな音がするね。面白い。 |
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京都には漬物屋さんも多いですね。錦市場にも複数軒ありました。お土産にするには買いにくいなぁ。 |
錦天満宮 |
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錦市場の東端に到着。ここには錦天満宮がありました。参拝しましょ。鳥居をくぐると提灯がたくさんぶら下がっていました。 |
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拝殿は立派な唐破風です。まずは拝殿を参拝します。続いて社務所で御朱印を頂く。御祭神は菅原道真公。天満宮だからね。錦市場に来ている観光客がここにも流れてくるので、とても混雑していました。 |
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再び提灯の下を歩いて錦市場へ。さぁ、スィーツを食べるお店を探そう。 |
茶和和 錦店 |
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いろいろなお店を眺めてみましたが、最初に見かけた茶和和(さわわ)錦店に入ってみました。お値段がお手頃だったので。
ペンギン姉さんとネコ娘は宇治抹茶わらび餅金時にしました。わらび餅とふわふわのかき氷が美味しかったようです。 |
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クマ兄さんはお腹いっぱいだったので、冷抹茶にしました。暑かったので・・・。あっという間に飲み干してしまったので、このコップに冷水を入れて水分補給。美味しかった。
スィーツで体力回復したところで車に戻りたいと思います。結構遠くまでやってきたので、頑張らないとたどり着けません。 |
祇園祭再び |
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地下鉄に乗ろうと思って四条駅を目指して歩いていたら、再び祇園祭に遭遇。車線を規制して休憩中のようです。 |
京都市営地下鉄 |
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15:00、京都市営地下鉄四条駅に到着。地下に降りていって切符を買い、101系統で今出川駅まで行こうと思います。人は凄く多いけど、歩く場所は明確になっていたのでわかりやすい。 |
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京都市営地下鉄のホームには安全扉が完備されているんだね。人が多いから押されたら線路上に落ちちゃうしね。安全第一。しばらくすると国際会館行きの車両が入線してきました。これに乗る。
5分ほど地下鉄に乗り、今出川駅で降りる。 15分ほど歩いて駐車場へ。 |
帰路 |
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15:20、出発。じゃ、帰宅するか。京都御所横を北上し、国道367号線を進む。大原近辺を抜けていきます。 |
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大原を過ぎ、国道477号線で琵琶湖西岸へ。国道161号線で琵琶湖西岸を北上します。この道、所々で高規格な道路となり高速道路とまではいかないけれど快調に走れます。16:40、白髭神社横を通過。 |
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高島市近辺でとても天気が良くなってきました。この道、2020年によく走ったなぁ。クマ兄さんが敦賀に単身赴任していたとき、この辺りによくドライブ来ました。 |
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17:40、敦賀市。さ、ここから北陸道に乗ってスピードアップしましょ。敦賀から自宅までは2時間40分。21時前には帰れるな。 |
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19:15、白山市を通過。いつものシャープの豆腐工場(旧JDI)をパチリ。もうちょっとです。 |
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20:00、小杉ICで北陸道を降りる。さて、夕ご飯はどうしよう?と、北陸道を走っているときに悩み、小杉IC近くのはま寿司にしました。最後まで贅沢しちゃう。
21:10、帰宅。お疲れ〜。今回のドライブの走行距離は785km。あまり伸びませんでした。 |
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これら、IKEAで買ってきたお土産。左はお菓子。右はコップと時計。時計はネコ娘の部屋で使うんだって。 |
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左は伊藤九右衛門で購入したお茶とチョコ。右は琵琶湖横の道の駅「妹子の郷」で緊急購入した生八つ橋。京都で八つ橋を買ってくるのを忘れたので、琵琶湖横で買ってきました。 |
一日目 |
京都御所 に戻る |